スポーツが盛んな街・平塚!プライベートライフの充実した日々を。
supported by 平塚市
スポーツが盛んな街・平塚。山、川、海などの自然ではもちろん、「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク」、「Shonan BMWスタジアム平塚」、「バッティングパレス相石スタジアムひらつか」のほか、テニスコートやパークゴルフ場などスポーツ施設が充実し、多く人がスポーツを楽しんでいます。
「スポーツを楽しみ、健康で長寿のまち ひらつか」を目指し、生涯・地域・トップスポーツの推進に加えて、スポーツを楽しむ環境づくりを広める平塚市。そんな自然豊かでスポーツをするのに恵まれた環境の中、仕事と趣味を両立させ、充実したプライベートライフを送るお二人に出会いました。
生まれも育ちも平塚!平塚の“ディープな魅力”を大いに語る。
今回、お話を伺ったのは教員をされている今井庸平さんと、建築会社を経営する徳村啓太さん(共に平塚市在住)。平塚駅西口すぐの「anos coffee」で、生まれも育ちも平塚のお二人に平塚の“ディープな魅力”を語っていただきました。
今井さん(左)と徳村さん(右)
家族でジョギングを楽しむ今井さん。自然の中で家族みんなが健康に。
今井さん:
学校で野球部の顧問をしていて運動はしているものの、健康診断の結果が気になるようになりました。そこで、今では仕事終わりに週1〜2回、家族で平塚市総合公園を走っています。私と娘が走り、そのあとをストライダーに乗った息子と妻が追いかけます。1周1750m(1250mのコースも有)で、距離表示があって夜でも街灯が明るく、ウォーキングやジョギングを楽しむ人で賑わっています。最近は、妻のママ友が加わり、健康仲間が増え始めています!
今井さん:
また、平塚は道が広く平坦なので、オン・オフに関わらず自転車を楽しむ人が多いように感じます。私自身も一時期、国道1号線を15〜16キロほど走り自転車通勤したことも。ほどよいアップダウンがあって良い汗がかけます。休日には1時間ほどかけて江の島へ。帰りは茅ヶ崎で温泉を楽しみます。スポーツに適した環境のおかげで、平日も休日も家族で健康的に過ごすことができています。
2011年に湘南国際マラソンに挑戦した今井さん
フルマラソンに挑戦し続ける徳村さん。平塚の絶品グルメで英気を養う。
徳村さん:
私が走るようになったのは、禁煙がきっかけ。今は週3回、平塚の海岸線など含むを20kmのコースを走っています。湘南国際マラソンには過去6〜7回出場しました。普段は建築系の仕事で身体を酷使していますが、マラソンは仕事とはまた違った筋肉を使うので、全国各地で行われる大会に向けてのトレーニングも欠かせません。そういった点で、平塚はトレーニングに最適な場所だと思っています。自然環境が整っているほか、駅周辺にはジムが多くあります。24時間オープンしているところもあり、仕事終わりの遅い時間でも下半身の更なる鍛錬のために利用しています。
徳村さん:
また平塚の大きな魅力の一つとしては、まだあまり知られていない名店が数多く存在すること。新鮮な魚介類はもちろん、カレーやフレンチのコース料理まで地元住民に愛されるお店は紹介しきれないほど。平塚には餃子の専門店も多く、モチモチ餃子が自慢の「川純餃子専門店 」(1968年創業)、相模豚とイベリコ豚を使用した羽付き餃子の「餃子酒房 花宴」、シソ餃子が人気の「肉汁餃子のもりや」など、トレーニング後に立ち寄りたくなる老舗ばかり。人情味のある店主が迎えてくれ、“男好みの味付け”が絶妙でしかも低価格。平塚の絶品グルメで、明日への英気を養っています。
必要なもの、欲しいものが“ちゃんと”揃う街。
徳村さん:
仕事柄、車で移動することがほとんどなのですが平塚は渋滞が少なく、高速道路にもすぐ乗れて交通の便が良いと思います。また市内に駅が少ない状況をバスが補っているように感じます。本厚木、伊勢原、秦野、大磯、小田原方面など、路線バスがとても充実しています。
今井さん:
意外と知られていないのが、JR平塚駅始発(東京方面)の電車が豊富なこと。1日合わせて24本、朝の通勤時には5本あります。近隣の駅に比べて都内へ通勤がとても便利なことに加え、住まいにかける費用が安く抑えられることも平塚の魅力の一つです。似たような条件の物件も、同じ湘南の他市で検討していたマンションより500万円も安く購入できました。
徳村さん:
スポーツ施設のほか、「ららぽーと湘南平塚」などの買い物する場所も豊富ですね。身近に必要なもの、欲しいものがなんでも揃っていて“実用性が高く、合理的な街”と言えるのではないでしょうか。
今井さん:
確かに! もともとあるもので事足りる街だったのが、さらに便利なものが揃い始めている印象です。他県出身の妻もその便利さに驚いています。地場のスーパーでは地元の新鮮な野菜や美味しい刺身や干物が手に入り、遠方から来る親戚がお土産に購入するほど。「シルスマリア」の『生チョコ』、「湘南クリエイティブガトー葦」のケーキや焼き菓子、「コンディトライ バッハマン」の『バームクーヘン』など、女性が好きなスイーツも充実。先日も「弘栄堂菓子舗」の『ちょんまげ最中』を平塚土産としてお渡ししたら大変喜んでいただけました。
プライベートライフが充実!ずっと住み続けたい街・平塚。
徳村さん:
平塚は、湘南の中でも“気軽”に住める場所だと思います。「湘南」というと、少し“オシャレ”なイメージがありますが、平塚は肩ひじ張らずに、自然体でいられる。そして町内など昔ながらの人とのつながりをとても大切にしていて、若い人の地元率が高い! こう改めて見直すと、私たちのふるさと・平塚は本当に良いところだらけですね(笑)。
今井さん:
本当に地元率高いですよね、私たちもそうですし(笑)。でもだからといって内向きという訳ではないんですよ。他地域から移住してきた人にも、“来るもの拒まず”といったオープンマインドの人が多く、足を踏み入れやすい街だと思います。
豊かな自然に加え、都市機能がますます充実する平塚でプライベートライフを楽しみ、健康的な日々を送る今井さんと徳村さん。今回お話を伺ったことで、今まで無意識に感じていた平塚の魅力を再認識された様子です。お二人のように豊かで充実した湘南ライフを、平塚の街で送ってみませんか。
※平塚市では定住促進サイト「湘南で子育てするなら平塚市」を開設し、子育て・定住へのサポートを行っています。
https://www.shonan-kosodate-hiratsuka.jp
湘南で暮らす人々
都心から電車で1時間と、遠いようで実は近くにある海辺の街。豊かな自然に囲まれて過ごす人々の表情もまた、おなじように豊かです。
本コラム『湘南で暮らす人々』では、この地で生活を営む人々にフォーカス。「やっぱりこの街が好きだ」というみなさん、そして「いつかはここで……」と憧れを持つみなさんと一緒に、多彩なライフスタイルを覗いていきたいと思います。
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※取材協力:
anos coffee (http://anoscoffee.com)
ライター情報
himawari
現役子育て中の翻訳家・ライター。夫、子ども2人、柴犬と湘南で暮らしています。 子育て世代目線で地元ならではのコミュニティやお店の情報を発信中。またスポーツ愛好家・愛犬家としてのライフスタイルも提案していきます。
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