いよいよピーク。北鎌倉で“明月院ブルー”のあじさいを見よう!

梅雨時の憂鬱さを癒やしてくれる花。そんなあじさいの名所として知られるのが明月院です。「あじさい寺」とも呼ばれるこの明月院は鎌倉の北方に位置し、あじさいに限らず一年を通じて花を楽しめるスポットとなっています。

でも、行くならやっぱりあじさいの季節。午前中の雨が上がったので行ってみると、そこには国内外からたくさんの人々が訪れていました。

全興寺の庵として建てられたものの、江戸時代にはすでに住職がおらず、明治時代の廃寺後はここだけが残っている明月院。

北鎌倉の地に700年以上佇んでいますが、「あじさい寺」として知られるようになったのは第2次世界大戦以後のこと。「手入れが比較的容易である」という理由から参道整備の一環として植えられ、花が咲くとその美しさが多くの人々に伝わっていきました。

このように、梅雨時の名所として知られるようになったのは意外にも最近の話なのです。

お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、ここ明月院のあじさいは青く色づいたものが多め。“明月院ブルー”とも呼ばれるほど鮮やかなこの色は土地の酸性の強さが影響しています。

同じ場所でも色味が微妙に異なる場合が多いあじさいですが、明月院はほとんどの花が青く色付いています。そのため、赤いあじさいが目立ってしまうほど。

ちなみに、明月院には竹林もあります。背丈の高い立派な竹が空高く伸びていて、その景色は圧巻。

竹林の入口にもあじさいが咲いており、その共演を見ることもできます。

古都の喧騒を離れ、青いあじさいをたっぷりと堪能できる明月院。いかがだったでしょうか。

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