湘南・逗子の魅力が目一杯詰まったフリーフェスティバル「みどりの市庭」が今年も開催!
powered by みどりの市庭
「共育のまち」の実現を目指して開催されている「逗子トモイクフェスティバル」。市内各所を会場に様々な催し物が行われますが、その一環として好評を得ている「みどりの市庭(いちば)」が今年も3月24日(土)、25日(日)に開催されます。
ライフスタイルをテーマとしたこのイベント。大人も子どもも一緒に参加できる個性的なワークショップ15企画のほか、全12店舗によるフード&ドリンクブース、音楽ライブやDJ、カポエイラなどのステージと、一日中楽しめる多彩なコンテンツが満載です。
食べて、遊んで、春を感じるマーケット
今年の目玉は過去最大規模のワークショップ。モノ作りから写真家による写真撮影まで、様々なプログラムで子どもも大人も一緒に楽しめます。「移動式記念写真館 PHOTO CARNIVAL」では、参加費3000円のところ、1日10組限定(先着順)で参加費が無料に!
【ワークショップ】
移動式記念写真館 PHOTO CARNIVAL、クリスタルのワイヤーラップ、カラフルフラッグ作り☆、作ろう☆虹色サンキャッチャー、きったりはったり、ignuts アクセサリー作り、シルクスクリーンとペインティング、寄木細工コースターとお箸作り、廃材 くるくる市、Panda painting
24日(土)のみ:木のスプーンづくり、ダンボールアート
25日(日)のみ:いろ×いろまん、エコハウスDIYワークショップ、手作り楽器とドラムサークル
フード&ドリンクブースは、地元・逗子を中心にした人気店が集結。この機会にそれぞれのお店の味を試せるのも嬉しいですね。ステージでは、音楽ライブやDJはもちろん、カポエイラやチアリーディングなど、地域で活動する団体の日頃の成果を発表するアットホームな一面も。
【フード&ドリンク】
Saquita サキータ、ミサキドーナツ、カフェプラート、AMIGO MARKET、陰陽洞、葉山キッチン、FARM CANNING
24日(土)のみ:@MARE(アマーレ)
25日(日)のみ:東京オムレツ、海畑marche太陽、osteria Michi-kusa、ヨロッコビール
【ステージ・ライブ】
24日(土):カポエイラ、DJ KENWOOD、Tetsu Mineta、おひさま紙芝居や、逆瀬川 了(AILIE)
25日(日):Lino keikies チアリーディングスクール、DJ KENTAKAHA、おひさま紙芝居や、焚き火 de シャローム、ドラムサークル平野竜弥、長島 源/Gen Nagashima
主催は逗子文化プラザ市民交流センターですが、逗子、葉山の住民が主体となって制作しているというこのイベント。逗子の魅力を内外に伝え、「逗子に住むことを誇りに思ってもらいたい」という思いを持って運営されているそうです。
外の空気が心地よくなってくるこの季節。ちょっと逗子まで、足を運んでみませんか。
みどりの市庭2018
神奈川県逗子市逗子4丁目2−11
[開催日時]
2018年3月24日(土)、25日(日) 10:00〜16:00
※小雨決行、荒天中止
[会場]
逗子市・市民交流センター横 フェスティバルパーク
※駐輪場には限りがあります。徒歩あるいは公共交通機関をご利用ください。
[ウェブサイト]
https://www.midoichi.info/
※TOMOIKUフェスティバル
http://tomoiku.org/
主催:逗子文化プラザ市民交流センター
共催:逗子文化プラザホール(指定管理者:逗子文化プラザパートナーズ)
協力:逗子市/逗子市教育委員会
協賛:ウスイホーム株式会社
※記事内で使用している写真は昨年の様子です
特集・コラム
注目の特集やライターによるコラムなど