冬の湘南・江ノ島に咲く、“光るチューリップ”を見に行こう!

現在開催中の『湘南の宝石2016-2017 ~江の島を彩る光と色の祭典~』。サムエル・コッキング苑内では、12月中旬からチューリップにもイルミネーションが施されています。

その数、なんと2万株! チューリップと光のきらびやかな共演をご覧ください。

入場してすぐの広場に、数多くのチューリップがしゃんと背を伸ばしています。

越夏した球根を冷凍保存することで冬を早めに体感させ、秋にすくすく成長し、冬に花を咲かせる……という手法で育てられているそう。湘南は昼間の日差しが暖かく、日によっては春の陽気も感じられるコンディションが花に合っているようです。

春の花として知られるチューリップが冬の夜空の下で咲き誇る姿と、背景に施されたイルミネーションはどこか幻想的。入苑してすぐのところにありますが、思わず足を止め、写真撮影に夢中になってしまいます。

このチューリップが咲くエリアの先にも、彩り豊かなイルミネーションが広がっています。シーキャンドルの展望台にも上って、冬の江ノ島、湘南を満喫しませんか。

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