地域ぐるみの英語の夏祭り!『Summer Festival 2018』~バイリンガル幼児園、英語学童「Mileon Global Kids」~

今年4月にオープンしたバイリンガル幼児園、英語学童「Mileon Global Kids」。今回、豊かな自然と辻堂のローカルに育まれ、グローバル教育を目指す同スクールが開催した“地域ぐるみの英語の夏祭り”『Summer Festival 2018』に伺ってきました。

誰でもウェルカム! ネイティブ講師と英語を楽しもう!

普段はバイリンガル幼児園や英語学童の教室として使われるスペースが、今日は夏祭り会場に早変わり。趣向を凝らしたさまざまなコーナーが設けられ、Mileonのスタッフが英語でお出迎えしてくれました。今回はMileonの在校生だけでなく、地域の方など、どなたでも参加できるイベントとあって熱気溢れる、大盛り上がりの夏祭りとなりました。

会場では射的、さかな釣り、ヨーヨー釣りなどが楽しめ、見た限りでは日本のお祭りそのもの。しかし、そこに飛び交う言葉は「Hello! / Good morning!」、「Can I try?」などの英会話。Mileonの夏祭りならではの光景です。お祭りの興奮も手伝って、子どもたちも積極的にネイティブ講師と会話しています。他にも、Mileonの給食に使用されている内田農園の有機野菜や、Tsujido Local Marketでお馴染み「SUNNY BATIK」のろうけつ染めTシャツが会場に彩りを添えます。

ローカルが集結! 子どもが笑顔になる多彩なワークショップ。

地域で愛されるパン屋さん「muginami BAKERY」による『アイシングクッキーワークショップ』(Mileonの給食で大人気の「白まるパン」のクーポン付き!)は、お魚やヒトデ、シェル、スマイリーなどのクッキーから好きな形を選び、粉砂糖や卵白を混ぜて使ったアイシング(Icing)でデコレーション。赤ちゃんと一緒に笑顔で楽しむママの姿が印象的でした。

その他にも、「SUNNY BATIK」による世界にたった一つの団扇作り(折染め)や、地域のテニスサークル「Global Kids Tennis」のミニテニス大会やターゲットテニスなど、多彩なワークショップが夏祭りを一層盛り上げていました。

大人気のななはちクレープ、わたあめ、ラムネがリーズナブルに味わえる!

Tsujido Local Marketでは、行列ができるほど大人気の「ななはちクレープ」。今回は、子どもたちがお小遣いで買いやすいようにスペシャルプライスで提供(バナナチョコクレープ300円、おやじどりクレープ500円)! 色が選べるわたあめは、なんと100円!

ネイティブ講師から「Which color do you want?」と尋ねられ、会話を楽しみながら買えるラムネコーナーでは、“クレパス”でお馴染みのクレヨン風「ハタラムネ」を販売。「お道具箱に入ってるクレヨンだ!……何味だろう?」と、子どもたちからは質問の声も。

天然色素を使っているハタラムネは、赤(パイン)・青(ピーチ)・黄(メロン)・白(バナナ)・茶(マンゴー)・緑(イチゴ)…と、見た目と味がリンクせず、想像力を掻き立てられるラムネ。何味かを当てっこするなどゲーム感覚で、“夏の風物詩”のラムネを存分に味わうことができました。

“超”地域密着型のグローバル幼児園・英語学童を目指して。

「小さなインターナショナルスクールだからこそ、できることがあります。」と語るのは、Mileon Global Kids代表のYURIさん。自身も2児の子育てをしながら、自然豊かな環境で、地域密着型のグローバル教育を力強く推進しています。

今後、課外授業を中心としたサタデースクール開始、地域密着型のスポーツクラブSDC (SPORTS CULTURE DEVELOPMENT) SPORTS CLUBとの業務提携、幼児園(プリスクール)の新スクールバスや英語学童(教室用)のアメリカのスクールバス導入など、子どもたちがワクワクするような取り組みが目白押し。今回のSummer Festivalの後も、ハロウィンやクリスマスなど季節のイベントも計画中です。

湘南・辻堂という恵まれた環境の中で、地域密着型のグローバル教育を展開している「Mileon Global Kids」。今日もここでは“世界に羽ばたく翼”が育っています。

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