【湘南ワークスタイル】

「レイドバック・コーポレーション」〜鎌倉を拠点にサーフ文化を発信する映画配給会社

鎌倉を拠点に映画配給やイベントの企画、運営を行う「レイドバック・コーポレーション」。代表の茂木亮さんは、鎌倉に生まれ湘南で育った、まさに「日本サーフィンの第一世代」のお一人です。今回は鎌倉で行われた、レイドバック・コーポレーションが企画、配給を手がけた映画イベント「SURF FILM DAY 2018」にお邪魔し、茂木さんにお話を伺いました。

毎年開催されている「SURF FILM DAY」

4月20日(金)、鎌倉の若宮大路沿いにある「鎌倉市生涯学習センター(きらら鎌倉)」のホールで「SURF FILM DAY 2018」が開催されました。今年は都内や横浜など、全4カ所で計4作品が紹介され、ここ鎌倉では『THE WAVE I RIDE(ザ・ウェーブ・アイ・ライド)』と『FISH(フィッシュ)』が上映されました。

以前は、多くのサーフィン映画を紹介する「SURF FILM FESTIVAL」を茅ヶ崎の映画館をベースに何年も続けていたそうですが、数年前から、それを一回の上映会で2本のサーフムービーを紹介するコンパクトなスタイルに変更。気軽にサーフムービーを楽しんでもらえる機会として提供しているのが「SURF FILM DAY」です。

海外から選りすぐりのサーフムービーを配給、日本に紹介。

代表の茂木さんは長くハワイやカリフォルニア、そしてファッションの仕事の関係でイタリアなどを行き来しながら、様々なビジネスを経験し、今は映像、映画の配給をメインに現役でお仕事をされています。世界各地の映画祭に足を運び、自分が「これは」と感じた作品を日本に紹介、配給しています。1994年に製作されたあの名作の続編『エンドレスサマーII』の配給もレイドバック・コーポレーションが手がけました。

茂木さんが見つけてきた作品は全国各地で上映していますが、地元湘南でも、茅ヶ崎や鎌倉などを中心に上映してきました。湘南でのサーフムービー上映にこだわる理由は、「湘南には古くからのサーフコミュニティーがあり、こうした映画祭を楽しみに集まってくれる仲間がいるから」と茂木さんは語ります。

  • 『THE WAVE I RIDE』

今後も小さいながらもこうした上映会は続けていきたい。

茂木さんは「今は映画もデジタル配信が主流となってきていますが、湘南エリアでは、今後もこうしたミニ映画祭を続けていきたいと考えています。そのためには、湘南の街に小さくても映画館がもっと増えていけば」と話してくれました。湘南エリアのサーフカルチャーの一つとしての「SURF FILM DAY」が根付いていけば、素敵ですね。

レイドバック・コーポレーションでは今後、以下の新作映画の上映を予定しています。機会があれば、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。

2018年6月29日(金)公開『I AM THALENTE(アイ・アム・タレント)』
2018年7月14日(土)公開『TAKE EVERY WAVE(テイク・エブリイ・ウェーブ)』
ヒューマントラストシネマ渋谷他、全国順次公開予定

湘南ワークスタイル

近年、働き方の多様化が注目を集めており、今までは東京が当たり前だと考えられてきた仕事を東京以外の場所で行う形も多く見られるようになりました。都心にも近い湘南は様々な職種の方がそれぞれ自由なスタイルで仕事をしています。この特集ではそんな湘南エリアでのワークスタイルを紹介していきます。
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※画像提供:有限会社レイドバック・コーポレーション

ライター情報

Nobuyoshi Takuma

Nobuyoshi Takuma

サーフィンをしに毎週、湘南に通っていたら、湘南loveが猛烈に強くなり、ついに自分の経営するIT企業のサテライトオフィスを鵠沼海岸に作ってしまった。「働き方改革」の理想像として「湘南で働く」「海のそばで働く」人たちのコミュニティを作るため奔走中。

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