あなたのまだまだ知らない鎌倉を。「HOA CAFE」から始まる毎日とは?

あなたの鎌倉のイメージはなんでしょう? お寺、海、ゆったりとした暮らし……など。今回は、そんな鎌倉の毎日にそっと溶け込む場所を紹介します。

鎌倉の海と言えば、どこを思い出しますか?  有名なのは由比ヶ浜ですが、オススメの海がもう一つあります。滑川(なめりがわ)を挟んで由比ヶ浜の隣りの海の材木座海岸。今回はこの材木座海岸の「HOA CAFE(ホア・カフェ)」を紹介します。

材木座はのんびりとした雰囲気漂う住宅地が広がり、コンビニが実はひとつもないとてもローカルなエリア。その材木座海岸の海から、134号線を挟んで1列目の材木座6丁目に「HOA CAFE」があります。

一番の「HOA CAFE」らしさはみんな友達だということ。

筆者も週1回は通う「HOA CAFE」は、どんな時に行っても他のお客さんや店員のみなさんとお喋りをしてしまう居心地の良さ。普段の仕事のコト、暮らしのコト、趣味のコト、鎌倉のコト……など日常に関わる距離感が友達ような感覚です。

「何よりもお客さんやスタッフとのコミュニケーションを大事しています」というのは、店長の熊澤さん。「ゴールデンウィークや海のシーズンは観光のお客様も多く訪れますが、実は週1以上の常連さんが50人以上いるんです。ファミリー層もわんちゃん連れのお父さんや子どもと一緒に来るママもこの居心地の良さが大好きなんです」。

  • ▲「HOA CAFE」店長の熊澤さん(写真右)

「毎日でも使えるカフェから、まちづくり・人づくりができたらいいなと。日常の生活の朝のコーヒー1杯でもほっとしていける居場所を作っていきたいし、街に愛されるカフェ、コミュニケーションの取れるカフェを作っていきたい」。今までのお客さんと共に、“また来たい場所”“一息つける場所”“いつも居心地がいい場所”を目指しています。

ちなみに「HOA CAFE」の「HOA」とはハワイ語で「仲間、友達」を表しています。「HOA CAFE」ならではの人の近さ、“友達みたいな距離感”が気持ちいい。そんなほっこりさが溢れる場所です。

「HOA CAFE」ならではの至福の朝ごはん。

オープン当初から「ドーナツ」や「アサイーボウル」が人気の「HOA CAFE」。

大豆ペーストを練り込んだ「ドーナツ」はタンパク源が豊富で、自転車で湘南を走る人、ウィンドサーファー、ローカルのお母さんや子どもたち、車で来る人や老若男女に愛されるドーナツです。ベースは7種類で、中でも大豆の旨味を感じる「プレーン」がオススメ。

ちなみに、テイクアウトするときは海岸のトンビに気をつけましょう。食べ物を狙って、突然空から飛びかかってくることも……。

フルーツたっぷりの「アサイーボウル」はスーパーフードのアサイーをこれでもかと使い、お腹いっぱいになれる1杯。朝から「ドーナツ」と「アサイーボウル」で満たされるのは実に幸せ。
他にも新鮮な海鮮がごろっと入った「シーフードカレー」や週末限定の「ビーフステーキカレー」もオススメです。

材木座から見る景色は絶景そのもの。

やっぱり忘れてはならないのが、そのロケーション。 お店を出てすぐにあるテラス席からは青い海と広い空が広がります。 夏は快晴の青空が、冬は絶景の富士山があなたを待っています。 特にオススメのシーズンは空気が澄んでいる1月末〜2月末。

海を目の前にテラス席でゆったりしたら、この上ない至福のひと時を過ごせる場所。お店から流れる心地良いハワイアンなBGMを聞きながら、朝の海を眺めるも気持ちいい。美味しいドーナツとコーヒーをテイクアウトして早朝の材木座海岸でビーチコーミング……というのもいいですね。

早朝の「HOA CAFE」と材木座海岸で過ごす、“あなたのまだまだ知らない鎌倉”はいかがですか?

HOA CAFE

神奈川県鎌倉市材木座6-4-24

※2018年1月14日に閉店しました。

[営業時間]
7:00〜サンセット
※時期によって異なります

[定休日]
なし

Facebook: @kamakurahoacafe

ライター情報

柴田 大輔

柴田 大輔

鎌倉との出逢いは4年前。「鎌倉に、ひとり友達をつくろう」という雑誌の特集がきっかけで鎌倉にはまり、3年前に移住。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営、カフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを仕掛けている。将来の夢は自分の映画館・銭湯(温泉)・バーを持つこと。

このライターの記事を見る

WAVE