餅まきにお菓子投げ…昔なつかしの棟上げ祭りが湘南・藤沢で開催!

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「今度あそこに新築の家が建つらしいよ」という話をどこからともなく聞きつけて、家族や友達と一緒に、撒かれるお餅をもらいに行った……という経験はありますか? かつては日常的に観られた光景ですが、最近はあまり見かけなくなってしまいましたね。

そんな街のイベントがこの春、湘南・藤沢で。湘南高校の近く、鵠沼神明で『鵠ノ杜舎の棟上げまつり』が4月15日(土)に行われます。

  • ▲ 「鵠ノ杜舎」すぐそばの丘から。この景色に見覚えがある方もいるでしょうか

湘南に江戸時代のエッセンスを盛り込んだテラスハウス物件が誕生。

カエルの看板でおなじみの「ユーミーらいふグループ」が、幅広くリノベーションを手掛ける「blue studio(ブルー・スタジオ)」とタッグを組んで建て上げる「鵠ノ杜舎(くげのもりしゃ)」。江戸時代の長屋にインスピレーションを得た賃貸テラスハウスが、かつての宿場町・藤沢本町から程近い場所に誕生します。

古き良時代の棚上げ祭りにはイベントも盛りだくさん。

その「鵠ノ杜舎」の棟上げに、なつかしの「餅まき」「お菓子投げ」が行われるほか、大工さんと一緒に鳥小屋を作る「バードハウスワークショップ」、そしておにぎりやサンドイッチ、そしてお惣菜や汁物も用意されるケータリングもやってきます。家族で楽しく過ごせるひとときになりそうですね。

昔なつかしの棟上げまつりに、そしてこれからこの場所に出来上がる「鵠ノ杜舎」に興味がおありの方は、ぜひ足を運んでみましょう。

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